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キルティングが楽になる!おすすめラップフープ

パッチワークラップフープ
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私が購入した二つ目のフープ。
ラップフープです。膝にのせてキルティングをすることができます。

パッチワークフープはテーブルとお腹で固定しながらキルティングしていたのですが、
ちょっと姿勢がつらいなぁと思い始め他のフープを探しはじめました。

私が愛用中のラップフープ

ラップフープ

大きいスタンドフープとかも候補に上がっていましたが、

当時通っていた先生と相談して使い心地を重視してラップフープを購入決定しました。

このラップフープを買ってから使い心地はどう?って聞かれることがよくあります。

答えは  使いやすいよ~です。

近くの方だとこのラップフープを試してみる?と貸してあげたり出来るのですが
ネットではなかなかそうはいきません。残念。

今までのフープだとテーブルと自分のお腹部分で固定して
フープを使っていたのですが、

角度の調節もある程度動かすこともできますし

ラップフープは、ひざに置いてキルティングできるのでとても楽なんです。

 

角度の調節もある程度動かすことができる。

ラップフープ仕組み

中心部分。角度の調節もある程度動かすことができます。
この二つの金具をゆるめることにより角度が自由に動かせます。
あまりゆるめすぎると、フープに力を入れる事に、その方向に動いてしまいます。
(そうするとかなり縫いにくい!)

反対に角度決め、金具をギュっと閉めちゃうと、
丁度良い角度のキルティングが終わってしまうと、またまた
金具を動かさなくてはいけないので・・・

少し力を加えたら、動く程度に金具を調節しています。
手で動かしてみて、動く程度にしています。

(私の使っている感じなので、自分で使い勝手が良いように調節してみてください)

ラップフープ作り

金具のした部分を見てみましょう。
この丸い部分で、フープが、円滑な動きが出来るようになっています。

枠とラップフープ本体が、ヒザの上で方向転換出来るので
フェザーのキルティングとかにも便利なんです。

ラップフープは、手軽にひざに置いてキルティングが出来る

ラップフープは、手軽に、ひざに置いて、キルティングが出来ることで
とっても楽な姿勢でキルティングすることが出来ます。

こたつでも、ひざに置いてキルティングができます。

いちいちフープを置かなくても、ひざにおいたまま両手が使えて
糸を通したり、ハサミで糸を切ったりするのに楽です

角度も、調整できるので微妙に動かしたい時も動かせます。

反面、ちょっと気になる事も紹介しておきます。

  • 動く音がうるさい
  • 材質がヒビが入ったりしやすい材質(ただ当たりがわるかったのかも)
  • お値段が高い

この角度が動くとぎーぎーと木の音がします。

最初に買った頃はとっても気になりましたが、
そのうち、音も気にならなくなったのか、木の摩擦が減ってきたのかは不明ですが、
音は気にならなくなってきました。
(相変わらずぎーぎーいいますが。。。笑)

材質がヒビが入ったりしやすい材質のようでした。

5年間で壊れたのは、ゴムでくくりつけている部分
この部分にヒビが入ってしまい、割れてきてしまい自分で修理しました。
木工用ボンドをつけ太い輪ゴムでくくりつけてます

枠の部分も、われちゃったのですが、
もともと使っていたフープと同じ大きさだったので、代用して使っています。

あたりが悪かったのかな~それとも扱いかも・・・笑

気をつけるようになってからは、ヒビとはか入らなくなりました

あと普通のフープのお値段より、高価なお値段となります。

あまり量産されていないんでしょうね。

キルティングを楽に・・・
そして、角度がつけれるアイディアなどを考えるとそのくらいするのかな?とも思います。
私にとっては、手放せないアイテムの一つなので、
考え作ってくれた人に感謝です。。

 

*関連リンク*パッチワークキルト大作作り参考 中級者さん向け